国際難民の日に合わせた新プロジェクトローンチ！
アフガニスタン難民とギザール渓谷の職人たちと共に作るアイテム。
手工芸を通して、希望を形に、命をエンパワーする “難民の手工芸を通じて文化の持続可能性を織り成す” プロジェクトです。
2006年より、環境そして社会問題解決のため、廃タイヤを原料にサンダル作りを続けるバリ島初のソーシャルカンパニー ”indosole” から、この度日本限定で新シリーズが発売。
近年、社会や企業の中で気候変動への危機的意識は大幅に増し、解決に取り組む人や企業は増えてきています。そんな中、同時に起こる戦争。これまでも起きていたことではありながら、今この時代に改めてこの課題に向き合うことの重要性が高まっています。
深くつながる環境と人権の課題にこれまで以上に向き合いたい。そんな想いで今回、長年のindosoleファンであり友人でもある、VOGUE INDIA元編集長、ライフスタイルジャーナリストのBandana Tewari（バンダナ・テワリ）とのコラボレーションが実現。
アフガン難民女性の伝統技術であるビーズ刺繍を施した、特別なサンダルが完成しました。
協力してくれたのは、Huma Adnan / フマ・アドナン さん。パキスタンのファッションデザイナーであり、 UNHCR livelihood collaborator でもある彼女はアフガン難民の女性たちと実際に手を動かし、コミュニケーションをとりながら進めてくださいました。
紛争やその他の課題によって故郷を追われた彼女たちにとって、 伝統的なクラフトを実践することは、自己のアイデンティティを取り戻し、生活を再建する強力な手段となります。
※イベントは、招待制となります。
